ASUS EeePC や Acer aspire one など、ネットブック(UMPC)と呼ばれる超小型ノートパソコンのカスタマイズ方法を紹介するサイトです。1024×600の解像度に合わせた、オリジナルメニューを配布しています。
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装備を追加しよう

一般的なネットブックは販売条件に制限があって、メモリを1GBしか搭載していませんが、自分で増設することはできます。WindowsXPを普通に使う分には1GBでも十分なのですが、やはり2GBあると、さらに快適に使うことができます。上海問屋なら、かなり安く買うことができます。

TheURAの所有するEeePC901の場合、メモリスロットは1つなので、最初に差さっている1GBのものを外して2GBのものに交換する形となります。電源を切ってACアダプターとバッテリーを抜き、本体の裏ブタのネジを精密ドライバーで2つ外し、両脇のツメを広げるだけで抜けますから、あとは差し換えるだけです。作業前に鉄などに触れて静電気を逃がしておくことだけ気をつければ、特に難しいことはありません。
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08083102.jpgハードディスクの代わりにSSDが使われているネットブックでは、容量の少なさに不満を感じている人も多いでしょう。容量の不足は、SDカードで補うことができます。

容量は大きいに越したことはありませんが、執筆時点でのお勧めは価格とのバランスを考えて16GBタイプです。(以前に紹介した「Acronis TrueImage Personal 2」でバックアップを取るのに3GB程度の容量が必要になるので、8GBではちょっと少ないと思います)

SDカードも、上海問屋なら安く買うことができます。

さらに容量を増やしたい場合は、USBメモリを使うと良いでしょう。ただしUSBメモリは本体に差すと出っ張ります。そこでお勧めなのが、出っ張りわずか5mmのmicroSDリーダー。USB端子の中にmicroSDを入れる構造で、画期的な小ささを誇っています。microSDも上海問屋なら安く買うことができます。microsd.jpg